記憶に生々しい、秋葉原のほこてんに於ける無差別殺人???あの惨状は目を覆うばかりの様相であった。あの時の映像の中で、特に気になった事がある。それは、被害に遭われた方々の散乱していた靴である。きっと咄嗟の出来事故、逃げ惑う時に靴が脱げてしまったのであろう。普段から、客商売故、お客様の足下を見ることが多いなか、きちんと靴の紐を縛らず、靴を引きずる様にして履いている若い人達が、余りに、多い事だ。何も無い平穏無事な時は何の問題も無いことだが、今回の様に、命の危険に及ぶ様な事が起きた場合には、命を落としかねない気がするのだ。
平穏な日常な時よりしっかりと、身繕いする習慣が、咄嗟の時に身を守る一番の術になる気がして成らないのだ!