カットポイント16|長野県松本市の理容室・床屋・サロン・美容室・美容院

主観と客観の狭間で!

2015年4月4日

昨日の金スマで、清原の事をやっていた。離婚報道の中、罵詈雑言を浴びせられ、まるで犯罪者の如き扱いにマスコミの目を逃れる様に身を潜め、生きる気力も失う程自信を無くし、自分の野球に賭けた人生さえも否定し、野球さえやってなければこんなにも、批判されまるで犯罪者の様に扱われる事も無かったと、考えもしたと語っていた。子供がいなければ、自殺まで考えたとも言っていた。正直、あの駕体の良さからは想像も付かない程の繊細小心さには、少々驚いたものだ。清原さんには、今も多くののファンがいるからこそ、一日も早く自己否定の気持ちから、自己肯定をする、「そりゃー、色々あったが、それもこれも全部自分なんだと腹くくり、今は、自分の為には生きられないなて言わないで、己自身の人生を再構築する。」と姿勢を正して胸張って生きて欲しいと思います。そんな姿に、息子さんも、清原ファンも心よりの声援を送ると思うんですよね(^ニ^)主観としては、小さい頃の夢だった巨人で活躍する自分しか見えなかったが、客観で見れば清原が、どのチームに居ようが、アーチを描く本塁打をガンガン打ってくれる事をファンは、望んでいた様に思うんですね!正に主観と客観のバランスシートさえ崩さず、小さい頃の夢は、例え巨人でプレーすることで有ったかも知れないが、ドラフトで西武ライオンズに決まった時点で、意識を切り替えていたら今現在も気持ちも穏やかに、ぶれずに自己肯定する楽しき人生も歩めたのかも知れないなー 何て思ってしまうんですねー!